全盛期のアメリカの鉄道」カテゴリーアーカイブ

Norhtern Pacificで使っていた石炭 (2)

Northern Pacificで使っていた石炭や機関車に関し、Wikipediaに次の記述を見つけましたので、紹介しておきます。

Northern Pacific was known for many firsts in locomotive history and was a leader in the development of modern supersteam locomotives. NP was one of the first railroads to use Mikado 2-8-2 locomotives in the USA. The 4-8-4, known as the Northern on many railroads, was first built by Alco in 1926 for NP and designated Class A. The 2-8-8-4, called the Yellowstone, was first built for the NP by Alco in 1928 and numbered 5000, Class Z-5, with more built by Baldwin Locomotive Works in 1930. Much of this and later devopment was due to NP’s need to burn low grade semibituminous coal strip-mined at Rosebud, Montana. The coal thus called Rosebud had a Btu 50 percent lower than eastern coal which meant that the fireboxes had to be bigger than those used by most locomotives. The Wootten firebox was used, which was also used by the anthracite railroads.

Northern Pacificは、機関車の歴史の中で多くの「初物」で知られており、また近代的なSupersteam locomotiveの開発のリーダーのひとつであった。NPは、米国でミカド2-8-2を使用した最初の鉄道のひとつである。多くの鉄道で「ノーザン」と知られている4-8-4は、1926年にALCOによってNP向けに初めて建造され、クラスAと分類された。イエローストーンと呼ばれる2-8-8-4は、1928年にALCOによってNP向けに初めて建造され、5000番の番号を与えられ、クラスZ-5と分類され、さらに1930年にBaldwinによって追加分が建造された。NPによる、これらの機関車の導入、およびその後の発展は、モンタナ州Rosebudで露天掘りで採掘されていた低品質の準瀝青炭を燃やす必要があったためによることが大きい。この石炭はこのためRosebudと呼ばれ、東部の鉄道に比べて50%低いBTU値しかなかった。このことは、ほとんどの機関車で使われていたものよりも火室を大きくする必要があったことを意味していた。ウーテン型の火室が使われ、これは無煙炭を使っていた鉄道(東部の一部の鉄道の代名詞)でも使われていた。

写真は、Z-5のボイラーの写真です。いかに火室の部分が大きいか、感じ取っていただけるかと思います。これは、1930 Locomotive Cyclopediaに掲載されているものです。