引き続いてGeorge Kanary氏のレイアウトの紹介です。今回は、外周部の内側に設けられた、シカゴの市電の様子です。
市電は架線集電で走行するようになっており、Kanary氏のこのセクションに対する熱い思いが伝わってくるようでした。このジャンルは私は詳しくないので、的確なコメントができないので、詳しくはdda40xさんのBlogをご参照いただければと思います。
これは市電の車庫です。これだけ並ぶと壮観ですね。
市電の走る街並みを写してみました。
もう一枚。ストラクチャーの建物と、摩天楼の背景の連続性が自然だと思います。
これは、郊外にある駅を撮ったものです。
こちらには、Lと称されるシカゴの高架鉄道も表現されています。
上のLを別の角度から撮ったものです。ここでも、摩天楼の背景との連続性/一体感が自然だと思います。