Paul Batler氏のレイアウトを訪問 (2)

Paul Batler氏のレイアウトには、前回紹介した以外にも、様々な機関車をみることができました。

これは、本線上を走行するC&O J-3aです。今回訪問したときは、この機関車が主役で本線上を走行していました。

レイアウトの中央に鎮座している駅に止まっているN&WのJです。

同じく駅に止まっていた入れ替え用のCamel Backです。

レイアウトの端のほうに、Coal Mineが置かれていたのですが、その近くに停まっていたC&OのH-6です。

これは単に置いてあっただけですが、PennsylvaniaのCentipedeです。つい最近、Broadway LimitedがHOで製品を出したということで、目にとまったというのもありますが、やはり大きな機関車で、迫力満点でした。

もう一枚Centipedeの写真です。

Chicagoという土地柄もあり、O-Scale Westのレイアウトツアーでほとんど必ず見るSPとかUPとかは一切登場しません。考えてみればあたりまえですが、やはりアメリカは広いですね。

Paul Batler氏のレイアウトを訪問 (2)」への4件のフィードバック

  1. GN初心者

    お尋ね
    northerns484が所属しているSilicon Valley Linesのレイアウトですがround house(写真
    IMG_0912)はどこかのメーカーのキットなのでしょうか?あとターンテーブルはどうやって動かしているのでしょうか?もしおわかりなら教えていただければ幸いです。記事とあまり関係ない書き込みで申し訳ありません。

    返信
  2. northerns484

    記憶がはっきりしないのですが
    GN初心者さん:

    遅くなってすいません。クラブに所属していたのは前の話なので、あまり記憶が定かではない点をまずお断りしておきます。

    roundhouseはキットを使っています。
    たぶんこれ↓です。
    http://www.walthers.com/exec/productinfo/933-2900
    標準構成では、3線くらいの構成なので、いくつか組み合わせているはずです。

    turntableも既製品を使っています。
    これ↓です。
    http://www.walthers.com/exec/productinfo/933-2829
    動力なども組み込みの一体のものです。ステッピングモーターか何かで位置決めができるようになっています。

    ただ、上記の型番は、
    これ↓に置き換えられるようです。今年(2011年)4月から出荷とあります。
    http://www.walthers.com/exec/productinfo/933-2850
    こちらの製品はDCC対応とありますので、位置決めなどがDCCで制御可能になっているのでしょう。

    ということで、少しでもご参考になれば。。。

    返信
  3. Unknown

    northerns484様 

    ありがとうございました。ステッピングモーターということは、やはりPTCでしょうか。前回のコメントでは 様 が抜けていてすみませんでした。

    返信
  4. northerns484

    遅くなってすいません
    GN初心者さん(ですよね?):

    返信遅くなってすいません。お役にたてばなによりです。
    ところで、PTCとは、どういう意味で使われていますか?

    返信

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