前回の続きで、設計したCantilever Signal Bridgeをどう組み立て行くかの構成を示します。いつものように、この順番で組み立ててゆくということを意図しているわけではありません。
まず、台座に根元となる部分を差し込んで固定します。
次に、Towerを構成する平行する2面の部品を差し込みます。
先ほど取り付けた部品と直交する2面の部品を取り付けます。
台座の構造を表現する部品を取り付けます。アンカーボルトを埋め込む穴の開いた部品は、台座のスリットに長手方向から滑り込ませ、その後、短手方向に細長い部品を取り付けます。
この後、Cantilever Signal Bridgeの下面を取り付けます。
この後、上部のトラス構造を表現した部品を取り付け、
次に、ガセットを貼ります。
最後に、梯子を取り付けます。
完成図が次となります。実際には、この上に歩み板や手すりが取り付けられますが、そちらについては、dda40xさんにお任せしました。
実際にdda40xさんの博物館レイアウトでどう設置されたかについては、こちらからご覧になることができます。