Lou Crossさんのレイアウトを訪問

Fresnoを後にして、CA-99を北上して向かったのは、dda40xさんの長年の友人であるLou Crossさんのお宅です。Louさんの人となりやレイアウトの概要は、dda40xさんのblogや、ワークスKさんのblogでも紹介されており、私などが付け加えることはないのですが、私なりに印象に残ったことを記してみたいと思います。

Louさんに実際にお会いしてまず驚いたのは、80代なかばとは思えない若々しさでした。上記dda40xさんのblogにも書かれている通り、Right-O’-Wayというご自身のブランドでレール用品を販売されたり、特製品の客車を引き受けられたりと、精力的に活動されています。何よりカッコ良かったのは、旧き良き時代の、アメリカ車が最もアメリカ車らしかった時代のフルサイズのワゴン車を、Louさんご自身が運転してかっ飛ばす様でした。自分もこういう歳のとりかたをしたいものだと感じたものです。

さて、Louさん宅に到着後、dda40xさんの紹介で挨拶を済ませた後、さっそく別棟のレイアウトに向かいました。まずはその広さに唖然。このプランでHOのレイアウトを作ったとしても大規模なものになると思うのですが、それがOスケールなのでなおさらです。

これは、レイアウトの中心となるであろうターミナルです。このターミナルビルのストラクチャだけでも巨大なものです。壁面にビルが描かれているのがわかると思いますが、これはシカゴの街を描いたものとのこと。

別の角度から、少し離れて見たところです。かなりの長さの編成を何本も留め置くことができることが見て取れます。

一番手前の、黄色と緑のC&NWの客車は、Louさんの特製品です。室内が作りこまれ、人形も置かれ、Louさんの手がかかったことがよくわかりました。美しい塗装とレタリングとが、さらにその出来を引き立てているのが印象的でした。

[2012/4/14追記: このターミナルに置かれていた客車の写真を3枚追加しました。これもLouさんの作だったと記憶していますが確証はありません。]

これは、ターミナルで出発の準備をしている、という想定で置かれていたNYCのJ-3a(4-6-4)。間違いなくカツミ製のものでしょう。

MilwaukeeのHiawathaも一編成置かれていました。

[2012/4/1追記: 機関車のクローズアップを追加しました。]

Louさんのレイアウトはシカゴがテーマになっているのですが、ここはカリフォルニアです。デイライトやキャブフォワードが置かれているのは、当然というべきでしょう。他にも、PFEの編成も置かれていました。

4-8-4好きの私としては、特にこういうのが気になるわけで、パチリ。これもカツミ製のものだと思うのですが、美しい塗装が印象的でした。

[2012/4/14: 写真を追加しました。]

このほか、4-8-4では、UPのFEF、NYCのNiagara、GNのS-2など、多くの機関車や客車がそれこそ何気なく置かれていました。このデイライトもここでは、単なる「one of them」にすぎません。とても全体像は紹介し切れませんが、おびただしい数の車両を見て、言葉が出なかった、というのが正直なところです。

ちなみに、この写真は、Louさんの自宅のだだっ広い果樹園です。カリフォルニアの内陸の田舎だということもありますが、こんな場所でModel Railroadingを楽しめるというのは、限りない贅沢だと感じました。

この後夕方には、O-Scale Westに参加されるためにはるばるテキサスから車でいらっしゃった、これもdda40xさんの友人のDennisさんご夫妻が合流され、夕食をご一緒させていただきました。いろいろな人との出会いがあったのも、今回の旅行の収穫でした。

[2012/4/17追記: 紹介し切れなかった機関車の写真を下記に掲載します。いずれも写真のクオリティが気に入らなかったものですが、何らかの参考になるかもしれませんので。]

まず4-8-4から。

これはGNのS-2。

UPのFEF-3。

少し埃をかぶっていますが、NYCのNiagaraです。

C&OのAllegheny (H-8)。

NPのZ-5。

UPのスイッチャー(0-6-0)

SPのキャブフォワード。

これはSPのAtlantic。

Pacific Fruit Expressの編成です。

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