Bill Brisko氏の3Dプリンタによるロストワックス技法 (5)


Bill Brisko氏の3次元プリンタによるロストワックスのクリニックの第3回目です。今回は、Bill氏が使っている3次元プリンタである、Solicscape T-66の概要と動作している様子の紹介となります。



まずは、SolidScape T-66の全景です。



これは、造形を行う台(ステージ)の写真です。



もう一枚ステージの全景の写真です。成形途中の車輪の輪芯を見ることができます。



これは、印刷を行っている様子。



印刷を行っている様子のクローズアップです。最終的にロストワックスのパターンになる青いワックスと、その造形が正確に行えるように、サポート材の赤いワックスが青いワックスを包むような形になっていることがわかると思います。



これは、3次元プリンタのヘッドのクローズアップです。



これは、一層印刷が終わった後、表面を削っている様子です。


そして削り終わった様子です。


姉妹機のSolidscape T-76のデモビデオを見つけましたので、紹介します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*