いつも、質の高い情報を提供してくださっているメルマガ/Blogに、ワークスKさんの、アメリカ型鉄道模型情報があります。現在、「50年前の国鉄技師訪米記」という力作に取り組んでいらっしゃいます。詳しくはその第1回めの記事をごらんいただくとして、最新号の第19回目:フィラデルフィアの記事に、
「秋葉原構造の「フィラデルフィア駅」は形と規模からして次の30番通ステーションでしょうか?」
と書いていらっしゃいますが、これで間違いないと思います。Philadelphiaは、NewYorkとWashington D.C.との間の要所です。
さて、先日(正確には、2005年10月15日)、出張の機会があり、Trentonという駅からWashington D.C.まで、Amtrakを使いました。その途中、Philadelphia Stationに入る直前にとった写真をご紹介します。ちょうど、カーブを曲がって、駅に入ってゆくところで撮影したものです。ちょっとわかりにくいですが、右手奥に、交差する線路を確認することができると思います。
なにせ、写真の腕がさっぱりなので、人様にお見せするような写真ではないのですが、何かのご参考になるかと思い、恥ずかしながらトラックバックでご紹介させていただくこととしました。
秋葉原構造のフィラデルフィア駅
背の高い煙突と、単線風の高架線の位置から、ご乗車されている列車の線路が知れるほどですね
トラックバック、ありがとうございました。現地情報は羨ましい限りです。よろしかったら、相互リンクさせてください。
コメントありがとうございます。
ワークスKさん:
早速のコメント、恐れ入ります。ご覧のとおり、雑食系、喰い散らかしの内容ですが、このようなBlogでも差し支えなければ、どうぞLinkください。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。