ずいぶん間が空いてしまいましたが、Detroit Model Railroad Clubの訪問記の2回目です。今回は、レイアウトの概要を写真でご紹介したいと思います。
これは、クラブの入り口の目の前に配置された街と、駅とヤードです。人が沢山立っていますが、ここが入り口から入ってすぐのところになります。改めてこの写真を見たのですが、かなり贅沢な線路配置と思います。
入り口側の線路と駅とを撮影してみました。これが本線になるものと思われます。
上の写真の右側に見える街並です。下に貨車が停まっていますが、貨物の駅でしょうか。
ヤードには、数多くの貨車やカブースが留置されています。これだけの両数があると、長い編成を組んだり、入れ替えをしたり、様々な楽しみ方ができるに違いありません。
ここまでは、入り口に置かれた街を中心に紹介してきましたが、奥に入ると、雄大な山岳風景が展開されます。この写真はその始まりの部分です。