写真は、メンバーお揃いのシャツです。運転会、特にOpen Houseなど外部の人を対象としたイベントでは、このシャツを着用することが暗黙の了解になっています。
私個人としては、お揃いのつなぎにおそろいの帽子というようなところまで本格的に揃えられればもっとカッコいいのにとか思ったりもしましたが、まぁ、あまり大げさなのもどうかと思いますし、このあたりが現実的なところでしょうか。
とはいえ、お揃いのシャツを着るだけでも、ずいぶんと効果があるのだということを感じました。まずは、自分がクラブの一員であるということを意識し、皆が仲間であることを意識するようになります。そういう気持ちになると、コントローラの操作にも自然と気合が入ってきます。
また、クラブにいらっしゃるお客さんにとっても、誰がクラブのメンバーかが一目瞭然となるというメリットがあります。このようにしておけば、多少なりとも話のきっかけを作りやすくなり、クラブの運営上重要な案件である、メンバーの確保につながるのでは、と感じました。
脱線しますが、私が在籍している間に一斉に新しいシャツを作ったのですが、そのときの皆さんのサイズのでかいこと。私はLサイズをお願いしたのですが、XLとか、XXLとかの人がほとんどで、「あぁ、アメリカだなぁ」と妙な関心をしたのを記憶しています。