私の米国型鉄道模型の楽しみ方(その1)

趣味なんて、どう楽しんでもいいものだと思っていますので、私の楽しみ方など、あまり参考になるものとは思いませんが、せっかくですので書き記しておきます。

私は強いて言えばコレクション派です。工作も好きなのですが、忙しいこともあり、それよりなにより自分には工作の才能がないようだ、ということに気づき、あるときからきっぱりあきらめました。まあ、そのうち気が向けばやりたいとは思っていますが。

さて、話をもとに戻しますと、前回の記事にも書きましたが、すばらしいブラスの4-8-4に魅せられ、分不相応にもそのような模型のコレクションを続けています。とはいっても、非常に高価なものですから、2年に1台がせいぜいというところですが。

転機になったのが、2年前の米国への転勤です。もともと10年前にも1回米国に滞在し、米国の鉄道模型の底辺の広さ、奥の深い楽しみ方を感じていましたが、今回はもっと本格的に米国流に鉄道模型を楽しんでいるところです。これについては、また稿を改めてご紹介したいと思います。

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