O Scale Meet 2010のレイアウトツアーで訪問した最後に訪れたのは、Paul Batler氏のレイアウトです。こちらも既にdda40xさんのblogで紹介されていますので、まずは以下の記事をご覧ください。
Paul Batler氏のレイアウトを訪ねて
続 Paul Batler氏のレイアウトを訪ねて
続々 Paul Batler氏のレイアウトを訪ねて
続々々 Paul Batler氏のレイアウトを訪ねて
このレイアウトは、個人所有のものとしては大きなもので、PRR、C&O、N&Wなどの黄金時代の蒸気機関車の活躍が活躍する舞台が再現されていて、これも印象深いレイアウトでした。
地下室のレイアウトに入って、まず目に入ってきたのは、大型の蒸気が置かれた機関庫です。左からPRRのQ-2、T-1が見えます。一番右の機関車は、DM&IRのYellowstoneだったと記憶しています。人形も効果的に配置されています。
上の写真を別の角度で撮ったものです。
この後、DM&IRのYellowstoneを転車台で別の線に動かしていただきました。
DM&IRのYellowstoneを動かした後、機関庫を別の角度から撮ってみました。
機関庫から少し離れた所には、C&OのH-8が停まっていました。
もう少し先には、Coaling Stationが配置されていました。
そのCoaling Stationの近くには、機関庫に停まっていたのとは別のPRR T-1が停まっていました。
同じく、Coaling Stationの近くには、N&WのY-6とS-1とが停まっていました。