Paul Batler氏のレイアウトには、前回紹介した以外にも、様々な機関車をみることができました。
これは、本線上を走行するC&O J-3aです。今回訪問したときは、この機関車が主役で本線上を走行していました。
レイアウトの中央に鎮座している駅に止まっているN&WのJです。
同じく駅に止まっていた入れ替え用のCamel Backです。
レイアウトの端のほうに、Coal Mineが置かれていたのですが、その近くに停まっていたC&OのH-6です。
これは単に置いてあっただけですが、PennsylvaniaのCentipedeです。つい最近、Broadway LimitedがHOで製品を出したということで、目にとまったというのもありますが、やはり大きな機関車で、迫力満点でした。
もう一枚Centipedeの写真です。
Chicagoという土地柄もあり、O-Scale Westのレイアウトツアーでほとんど必ず見るSPとかUPとかは一切登場しません。考えてみればあたりまえですが、やはりアメリカは広いですね。