SVLの在籍機関車(その4: Steam軸配置別)

SVLの在籍車両ですが、最後にSteamの軸配置で分類してみます。2-8-2がトップに来ているのは、手軽に取り扱え、レイアウト上で安心して走らせられるということが大きいと思います。4-8-4の台数が2番目に来ているのは、私が貢献していました。4-8-8-2(Cab Forward)が4台もあるのは、やはりSouthern Pacificの人気を物語るといえるでしょうか。

9台 - 2-8-2
8台 - 4-8-4
6台 - 2-10-2
4台 - 4-6-2、4-8-8-2
3台 - 2-10-0、2-10-4、2-8-4、2-8-8-2、4-8-2、
2台 - 2-8-0
1台 - 0-6-0、0-8-0、2-6-6-0、2-6-6-2、4-4-4-4、4-6-0、4-6-4

メーカーでいえば、ここ数年のProto1000、Proto2000、BLIが多いですが、70年代を中心とした、PFM-UnitedやAkaneを中心とした日本製のブラスの機関車も在籍しています。これらの模型は、組み立てがしっかりしていて扱いが楽なため、価格も手ごろのため、いまだに人気があるようです。PFM-UnitedのSanta Feを多数持っているメンバーがいるのですが、その出来には満足しているようです。私の知っている日本のブラスの模型の歴史を教えてあげると、大変喜んでくれました。日本人としてはちょっぴり鼻が高い思いをしたのを記憶しています。

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