橋を設計する(2)

前回ご紹介したC&Sの橋を参考に手探りで設計を始めましたが、まずレイアウトの制約上80cmの長さは取れないということがわかりました。C&Sの橋は、縦の長い柱が5本ある、6パネル構成ですが、パネル数を減らす必要があります。

4パネルにしてしまうと迫力に欠けるのですが、5パネルという構成のBaltimore Trussの橋が実際にあるのだろうか、ということを考えていたところ、dda40xさんから、ミシガン州のBlissfieldという街にある橋を見つけてくださいました。

これとは別に、N&Wの本拠地であったバージニア州のRoanokeにある橋を見つけました。この角度のストリートビューは、上部の構造がよくわかり、随分と参考となりました。

これら3つの橋を比べつつ、最終的にBlissfieldの橋のデザインを基本とした橋を設計することとしました。

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